20代前半の失敗と挫折を経験して、将来を考えるようになった話

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はじめに

20代前半の頃、私は今ほど将来のことを深く考えていませんでした。

仕事をして給料をもらい、好きなことにお金を使う。休日はゆっくり過ごしたり、友人との飲み会を楽しんだりする。

当時は、それが当たり前の生活でした。

もちろん、まったく将来を考えていなかったわけではありません。毎月貯金をしたり、お金の勉強を始めたりしたこともありました。

しかし、仕事での悩みやお金の失敗、副業や投資への挑戦など、さまざまな経験をするなかで、少しずつ考え方が変わっていきました。

現在は、お金の勉強をしたり、小規模で副業に取り組んだりしながら、将来のために無理のない範囲でコツコツ行動することを大切にしています。

今回は、そんな私が20代前半に経験した失敗や挫折、そして将来を考えるようになるまでの変化について振り返ってみたいと思います。

1. 20代前半はお金の使い方をあまり考えていなかった

社会人になって給料をもらうようになると、学生時代よりも自由に使えるお金が増えました。

当時はコンビニで食べ物を買ったり、外食をしたり、友人との飲み会に参加したりと、食事にお金を使うことが多かったです。

また、社会人1年目には車を購入しました。現在もローンの返済が続いていますが、当時は車を持つことへの憧れもあり、購入を決めました。

一方で、貯金をまったくしていなかったわけではありません。

毎月1万円の先取り貯金をしていました。

給料が入ったら先に貯金する習慣はありましたが、残りのお金をどう使うかについては、今ほど意識できていなかったと思います。

その後、一人暮らしを始めることになり、引っ越しや生活に必要なものをそろえるために、それまで貯めていたお金を使うことになりました。

さらに、一人暮らしでは家賃や食費など、毎月の生活費も必要になります。

実際に生活を始めてみると、思っていた以上にお金が必要で、貯金することの大切さを改めて感じました。

この経験から、ただ貯金するだけでなく、これから必要になるお金や毎月の生活費まで考えることが大切だと気づきました。

2. 仕事では、成長よりもつらさが勝っていた

当時の仕事では、ノルマや休日出勤など、大変だと感じることがありました。

もちろん、仕事を通じて成長できることもあったと思います。

しかし、当時の私は、つらいことを乗り越えて成長するという気持ちよりも、目の前の仕事がきついという気持ちのほうが大きくなっていました。

そして、ノルマの期限が近づいてきたタイミングで、退職を決意しました。

今振り返ると、勢いで決断してしまった部分もあったと思います。

もちろん、当時の自分なりに悩んでいたこともありました。ただ、今の自分なら、退職後の生活や転職先について、もう少し整理してから行動すると思います。

その後、転職を経験し、仕事や生活に対する考え方も変わっていきました。

転職後は、休日にしっかり休めるようになり、仕事とプライベートのメリハリをつけられるようになりました。

また、日々の仕事でも、人のために前向きな気持ちで働けています。

以前は目の前の仕事のつらさが大きくなっていましたが、今は前向きに仕事に取り組めるようになったことも、自分にとって大きな変化です。

この経験から、働く環境によって仕事への向き合い方や日々の生活も変わるのだと感じました。

3. 休日もお金も、なんとなく過ごしていた

当時の休日は、特に予定がないまま一日が終わってしまうこともありました。

なんとなく友人や仕事仲間と飲み会などでお金を使うこともあり、今振り返ると、時間もお金も計画的に使えていなかったと感じます。

趣味で野球もしていましたが、中途半端に続けていたこともあり、どこか心から楽しめていなかった時期もありました。

当時は、なんとなく目の前のことを楽しむことが中心で、自分がこれからどうなりたいのか、将来のために何をすべきなのかを深く考える機会が少なかったように思います。

今は、休日の過ごし方やお金の使い方についても、一度考えてから行動するようになりました。

以前より慎重になった一方で、何もしないまま時間が過ぎてしまうのではなく、自分にとって意味のある時間を過ごしたいと思うようになっています。

4. 副業や投資に挑戦したものの、うまくいかなかった

私にとって大きな失敗の一つが、副業や投資に関する商材を購入したことです。

社会人2年目くらいの頃、収入を増やしたいという気持ちもあり、副業や投資について学び、実践しようと考えました。

約1年半ほど取り組みましたが、途中で挫折してしまい結果として繋がる前に辞めてしまいました。

今でも、この経験については後悔している部分があります。

当時は、行動すること自体に意識が向いていて、始めた後にどう継続するのか、どのくらいの時間やお金が必要なのかといった部分まで、十分に考えられていなかったのだと思います。

特に反省しているのは、商材の購入にかかる費用の高さです。

副業や投資について学ぼうとすると、さまざまな商材やサービスがあります。しかし、高額な費用を払ったからといって、必ず結果が出るわけではありません。

自分がどこまで本気で取り組めるのか、費用に見合う内容なのかを十分に考えず、中途半端な気持ちで始めてしまうと、結果が出ないままお金だけが減ってしまう可能性があります。

私自身、実際にお金を使って取り組んだからこそ、その怖さを感じました。

何かを始めるときには勢いも大切です。しかし、勢いだけでは長く続けることは難しいですし、始める前の準備も大切です。

この経験を通じて、行動する前に一度立ち止まり、自分にできることなのか、無理なく続けられることなのかを考えるようになりました。

5. 失敗を経験して、行動する前に考えるようになった

これまでの経験を振り返ると、私は行動力がなかったわけではありません。

むしろ、思い立ったらすぐに行動することも多かったと思います。

ただ、勢いで行動した結果、後悔したこともありました。

だからといって、失敗を恐れて何も行動しなくなってしまうのも違うと感じています。

大切なのは、何も考えずに行動することでも、失敗を恐れて動かないことでもありません。

自分なりに調べて、リスクや必要な費用を考えたうえで、できることから始めることだと思います。

現在は、お金や副業について勉強するときも、まずはYouTubeなど無料で利用できるものから学ぶようにしています。

そして、いきなり大きな金額を使ったり、無理をしたりするのではなく、自分にできる範囲で実践することを意識しています。

過去の失敗があったからこそ、行動する前に考えることの大切さを学べたのだと思います。

6. 将来、自分以外の人の生活も守れるようになりたい

20代後半になった現在は、以前よりも将来について考える機会が増えました。

その理由の一つが、周りの同世代の変化です。

同世代のなかには、家族を守るために複数の仕事を掛け持ちし、忙しい毎日を送っている人もいます。

自分の生活だけでなく、家族の生活も支えていくことの大変さを感じるようになりました。

これから先、自分も大切な人と生活していくなかで、自分以外の人の生活も守れるようになりたい。

そう考えるようになったことが、将来のために頑張ろうと思える理由の一つになっています。

そのために、まずはお金の使い方を見直し、貯金や投資について勉強したり、小さく副業に取り組んだりしています。

勉強するときは、YouTubeなど無料で利用できるものから始め、リスクの少ないところから実践することを意識しています。

また、収入に見合った生活をすることも大切にしています。

以前は、何かを始めるなら一気に頑張ろうと考えることもありました。しかし、無理をして続かなくなってしまっては意味がありません。

今は、自分の生活や収入に合った方法を考え、できることを少しずつ続けることを大切にしています。

すぐに大きな結果が出なくても、勉強や実践を積み重ねていくことが、将来につながると考えるようになりました。

まだまだ勉強中ですし、これからも失敗することはあると思います。

それでも、自分や大切な人の将来のために、今できることを一つずつ積み重ねていきたいと思っています。

まとめ:失敗を経験したからこそ、今の自分がある

20代前半の頃は、お金の使い方や仕事への向き合い方、将来について、今ほど深く考えていませんでした。

仕事で悩んだこともあれば、副業や投資に挑戦してうまくいかなかったこともあります。

当時の行動を振り返ると、もっと考えてから行動すればよかったと思うこともあります。

しかし、これらの経験があったからこそ、今は勢いだけで決めるのではなく、一度考えてから行動することを大切にできるようになりました。

そして、無理をして一気に変わろうとするのではなく、自分にできる範囲でコツコツ続けることも意識しています。

将来のために何かを始めるのに、遅すぎるということはないと思います。

私自身、まだ理想の状態にたどり着いたわけではありません。

これからもお金や副業について学びながら、少しずつ経験を積み重ねていきたいと思います。

いつか自分だけでなく、大切な人の生活も守れるように。

そのためにも、焦らず、無理をせず、今できることを続けていきます。

この記事が、同じように将来について考えている方にとって、自分の生活やお金の使い方を見直すきっかけになればうれしいです。

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